まず、この企画のあらすじを紹介します。
ジェノサイダーはかっこいいデザインながらも商品自体が殆どなくて残念だという声が多々ありました。
実際、ビンテージはもちろんないですが、ここ10年間をみてもイタリアのホビー雑誌付録のレジン制スタチューが現時点では正式商品としてあり、それしか商品はないようです。
分析したところ、商品が少ない理由としては、ジェノサイダーに人気がないわけではなく、恐らくその奇抜な姿が再現しづらく商品化を困難にしているのだと考えられます。
ジェノサイダーの人気が高い証拠として、70年代に出版された講談社テレビマガジンに、12月号募集の機械獣人気コンテストベスト5発表の3項目(いちばん好きな機械獣、いちばんつよいとおもった機械獣、いちばんこわかった機械獣)全てにおいて選ばれています。
後程インスタで紹介したいと思います。
もう1つ、どうしても紹介したい話があります。
マジンガーがジェノサイダーと対戦する前の第31話で、空飛ぶ機械獣にやられ劣勢になったことがきっかけで、ジェットスクランダーの開発がされました。
そして第34話でやっと完成し、マジンガーZがジェットスクランダーを使用する初めての相手がジェノサイダーなのです。
そして、光子力研究所に潜入したスパイと手を組みバリアを解除させ、一度は研究所を壊滅させた機械獣でもあります。
今回の仕様はレトロカラーということで、70ー80年代に発売されたソフビ商品やプラトイによく使われていた紫、ピンクを使用し、マジンガーファミリーのソフビでよく見かける朱色、紺を敢えて使用しています。
是非レトロな配色をご堪能ください!
■注文期間
35体 2023年7月23日0時~
35体 2023年7月23日10時~
※70体に達した時点で自動終了です。
■発送期間 2023年12月末から順次発送予定
※発送順は着金の順です。
■INFORMATION
【数量】 70体限定
【サイズ】 約58cm
【材質】 ソフビ製
【パーツ数】 全10パーツ
【成型色】 朱色、紫、浅グレイ
【塗装】 レトロピンク、紫、朱色、パステルグリーン、黄色、紺、シルバー、ブラック
【販売価格】 55,000円(税抜)
【版元】 ©永井豪/ダイナミック企画
■HOW TO ORDER
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■送料について
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